会長挨拶2024-2025 | 相模原ロータリークラブ
相模原ロータリークラブ

会長挨拶2024-2025

山口紀生
相模原ロータリークラブ
第63代会長 山口紀生

ロータリーで世界を広げよう!

相模原ロータリークラブの2024~2025年の会長に就任しました山口紀生です。
RIのテーマ「The magic of Rotary」を受けて本クラブのテーマは「ロータリーで世界を広げよう!」としました。ロータリーに入ったからこそできる体験をし人に出会い世界を広げマジックを起こそうという意味合いで決めました。
本クラブの特徴の一つは会員の年齢層の厚さだと思います。会員歴が50年になる大先輩から40代の若手までが楽しく集っています。ロータリーに入会していなければ接してお会いすることが無かったであろう方々と、食事をしたり時には共に旅に出たり、信じられない体験ができます。

私は入会20年になりますが、入会当初と最近ではクラブの雰囲気も大きく変わっています。
私の会長としての役目の一つは昔のロータリーの良さを若い世代に伝えながら、若手も楽しめる会にしていくことだと思います。
特に親睦活動では会員の人脈や経験を生かして、普段の生活では味わえない体験をしていただこうと思います。
また、パートナーを会に呼ぶ際には、さすが相模原ロータリーと思ってもり積極的に参加したくなる企画を考えています。
会員増強でも女性会員を増やすために女性会員と会員の奥様が集まって増強を話題にランチを楽しんでいただく機会も作ります。女性がロータリーに入会するなら絶対に相模原ロータリーだと思っていただける活動をしていきます。
人間の品格とは何かと問われるとなかなか答えられませんが、格式あるロータリーとして、マナーやエチケットを楽しみながら身に着けることにも取り組んでいきます。

2025年4月3日に例会は3000回を迎えます。過去を振り返りながら本クラブの良さを再認識しクラブの未来に思いをはせることができる1年としてマジックを起こまいります。どうぞ相模原ロータリーをよろしくお願いいたします。

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