ロータリークラブ概要2018-2019

目　標

各委員会活動を積極的に支援するために、支払い処理の迅速化を図る。
本会計と奉仕会計を明確に区別し、正確かつ明瞭な会計処理を行う。
適切な資金管理を徹底することで、クラブの財務の健全性を保つ。

活動計画

1. 予算編成にあたっては、本会計と奉仕会計の区別を明確にし、本会計と奉 仕会計の間の振替は理事会で決定事項とする。
2. 会計報告は、決算のほか理事会の要請に基づき適宜行う。
3. 各委員会活動を積極的に支援するため、各委員長の要請に基づいて迅速に出金する仮払い制度を充実させる。
4. 会員からの預り金（財団・米山など）については、定期的に振込を行い適切に管理する。
5. 予算遂行の手順の順守。相見積りを原則とし、予算の遂行にあたる。

目　標

卓話を始めとするプログラムを全会員及びゲストが楽しむことができるよう、例会の進行を円滑に行う。

活動計画

1. 事務局に例会開始前までに例会参加人数等の事前確認を行い、例会時の食事の無駄がないように心掛ける。
2. 会長・幹事との事前打合せを行い、例会当日における最優先事項を把握したうえでの進行を心掛ける。
3. 例会当日において親睦委員会と情報交換を行い、ゲストの把握、各役割担当会員の把握を適宜行う。又、各会場の現場スタッフの方からの情報を頂きながら問題には速やかに対処する。

目　標

伝統ある相模原ロータリークラブとして、会長方針に沿った楽しいクラブ運営をすることにより、メンバー相互の好意と友情を深める。

活動計画

1. 各委員会と連携を密にし、活動を支援していく。
2. 次年度に開催する地区大会の準備に寄与する活動を行う。

目　標

会長の運営方針に基づいたプログラムの編成に努めることで、会員が有益な情報を得ながら、例会出席が楽しくなり、親睦が深まる場づくりに貢献します。

活動計画

1. 会長が掲げる「親睦を深める」を意識したプログラム作りを行う。
2. 各奉仕部門の強調月間には、各委員会と連携し、それぞれのテーマに沿った委員会や外部卓話を計画する。
3. 会員の親睦を深めるため、新会員のイニシエーションスピーチを順次行う。

目　標

ロータリー活動の原点は週一回の例会出席です。出席率を高める。例会に楽しく参加してもらい、次の例会も出席しやすい気持ちになってもらう。

活動計画

1. 出席率の報告、発表など事務局と連携して確実に行う。
2. 委員会内で炉辺ごとに担当を決め、たびたび欠席の会員には連絡をする。
3. メイク情報共有を着実に実施する。
4. 「今週の歌」の選定は世代や性別を考慮した選曲とする。

目　標

新会員が多いので、クラブのメンバーとしっかりとなじめるような楽しいクラブづくりと、例会進行を行う。

活動計画

1. 新会員とのコミュニケーションを図り、クラブの活性化を促す。
2. 会員はもとより、会員の家族にも楽しんでもらえる行事を企画し、多くのメンバーとの交流を増やす。
3. 全委員会メンバーと協力し、例会準備、かたづけ等を行い新会員のクラブ参画を促す。

目　標

１９７０年姉妹クラブ締結から半世紀近く、苫小牧RCとの交友を通して培った友情を、姉妹締結５０周年を控え、より一層深い絆へと進展させたい。
また、地区を超えたロータリー活動の機会を有意義に活かしたい。

活動計画

1. 苫小牧ロータリークラブへの公式訪問の実施。
2. 双方クラブ会員との交流会の実施。

目　標

例会、クラブ活動、各会員の活動等の情報発信を通じ、会員相互の交流・親睦を図る。

活動計画

1. 週報の紙面はA4サイズ4ページのままとする。
2. 週報の目的であるクラブ行事、卓話、委員会報告、理事会等の情報を正確に周知する。
3. 誌面づくり・校正については2名1組の当番制とするが、週報委員全員でその情報を共有する。
4. 正確性を保つ為、報告等は例会時に報告者から原稿を頂く。また、卓話者には事前に卓話テキストの原稿依頼を行う。
5. 文字の大きさ・記事と画像のバランス等、事務局の協力を得て、分かりやすい・読みやすい誌面を心がける。

目　標

会の健全な発展のために、会員の増強と共に、会員の維持を図り、クラブが安定的に発展するよう、会員数純増３名を目指す。

活動計画

1. クラブ研修、職業分類、会員選考、会員増強の各委員長と連携し、情報の共有化を図る。
2. 各担当委員会の活動を支援する。

目　標

クラブメンバー（特に入会3年未満の会員等）に対し、有益なロータリー情報を提供し、メンバーのロータリーライフがより有意義なものとなるように努める。

活動計画

1. 適宜、研修会を開催する。
2. ロータリーの基本知識に係る研修を重視する。
3. 親睦委員会と連携を密にし、研修がより実のあるものとする。

目　標

クラブの更なる発展を目指し、時代変化に即応した職業分類に努める。

活動計画

1. 職業分類の再検討
2. 会員増強小委員会と連携し、情報交換の中で会員の増強を促す。

目　標

小委員会より推薦された入会候補者の、会員としての適格性等を判断し公平、公正、迅速に選考する。

活動計画

1. 候補者の社会的評価を調査確認
2. 会員としての適格性
3. 例会出席、クラブ行事への積極的な参加
4. 奉仕活動に対する熱意、考え方を確認

目　標

新会員数純増３名を目指しつつ、現会員の維持・退会抑止に努める。特に女性会員の増強をする。

活動計画

1. 会員増強の為の候補者リストを作成。
2. 炉辺会合等で新会員候補の情報収集ならびに推薦者を募る。
3. 現会員の維持・退会抑止のために、魅力あるクラブづくりは重要である。そのために親睦委員会・出席委員会と連携する。
4. 各増強委員会関連委員会と情報を共有し、推薦から入会までの流れをスムーズに実行する。

目　標

会長方針に沿って、各委員会と連携し奉仕活動を行い、会員の奉仕事業に対する意識の向上に努める。

活動計画

1. クラブの資金やロータリアンの時間を適切に活用する。
2. 支援を必要としている人たちのニーズを把握し奉仕活動をする。

目　標

職業奉仕の理解と実践を通じ、地域社会へ貢献する。

活動計画

1. 会員相互の職業奉仕を理解するための会社訪問・会社見学、又は
2. 地区や他クラブの職業奉仕活動に関する卓話のいずれかを実施する。

目　標

社会奉仕事業を通じて地域社会の人々や各種団体とロータリアンの友好を深める。

活動計画

1. 公共イメージの向上につながる社会奉仕事業を行う。
2. 地域に貢献できる社会奉仕活動の模索。

目　標

1. ガバナーが第一に掲げる「奉仕の実践」について会員の理解を深め、国際的な奉仕活動に繋げたい。
2. 国際大会に多数の会員で参加したい。

活動計画

1. 地区にある「マイクロクレジット制度」を精査し研究して、同制度を利用しての国際奉仕活動を模索したい。
2. ドイツ・ハンブルグで開催される国際大会の意義を話し合い、多数の会員で参加し、わがクラブの活力を示したい。
3. 奉仕活動の原資であるスマイルへの協力を、強く会員に要請し、奉仕の充実を図る。

目　標

ロータリークラブの活動状況を認識、理解してもらうように努める。

活動計画

1. 年間を通じたイベントの広報活動を心掛ける。
2. マスメディアへの積極的なニュースリリースを心掛ける。
3. クラブのホームページを活用する。

目　標

健康、教育、貧困を救済する事を通じて、世界理解、親善、平和を推進し、財団に対して、クラブ会員の理解を求めて参ります。

活動計画

1. 財団の使命を理解し、クラブ会員に自発的に寄付が出来るように働きかけます。
2. 会員にロータリー財団への理解を高めるように講話を行います。
3. 財団補助金制度の活用方法を、支援して行きます。

目　標

将来を担う人材を育成・支援する。

活動計画

1. 青少年と交流を図り、人材育成の支援をする。
2. 昨年以上にローターアクトクラブとの交流を図る。
3. ロータリアンのアクト例会への積極的な参加を促す。

目　標

地域の青少年の育成を支援する。

活動計画

当クラブがスポンサーをつとめるガールスカウト第30団との連携を深め、活動が活性化するよう支援する。

目　標

ローターアクトクラブの維持発展のため、その活動をサポートする。

活動計画

1. ローターアクト例会へのクラブ員の参加・派遣を行う。
2. アクト会員増強への支援を行う。

目　標

米山記念奨学事業の趣旨の深い理解促進を図り、当活動への協力を要請する。

活動計画

クラブ目標を達成する。

目　標

ＲＩ戦略計画の中核となる価値観（奉仕、親睦、多様性、高潔性、リーダーシップ）の実践をめざす。

活動計画

1. 次年度杉岡芳樹ガバナーの輩出クラブとしての支援態勢を、杉岡芳樹ガバナーノミニーと図る。
2. クラブレベルを超えたロータリー指導者の育成。
3. ロータリー財団プロジェクトに参加。

目　標

設立３年目のクラブを、スポンサークラブとして、ロータリー活動全般をサポートする。

活動計画

1. 当委員会およびクラブメンバーが、例会に出席し、例会を指導する。
2. 地区研修委員会と協力をして、クラブ運営、事業等のサポートをする。
3. 橋本およびニューシティＲＣとの合同例会の開催。