ロータリークラブ概要2019-2020

目　標

本会計と奉仕会計を明確に区分し、適切な資金管理を行う。
各委員会活動を支援するため支払処理の迅速化と予算の管理を行う。
正確かつ明瞭な会計処理を行うことで、クラブ財政の健全性を保持する。

活動計画

1. 予算編成に当たっては、本会計と奉仕会計の区分を明確にし、本会計と奉仕会計間に振替がある場合は理事会に諮る。
2. 各委員会活動を支援するため、仮払金制度を設ける。
3. 会計報告は決算の他、予算収支の進捗度を2カ月ごとに理事会へ報告する。
4. 会員からの預り金（財団・米山等）の振込み処理については、適時行う。
5. 予算遂行については、あい見積もりを原則とし、予算遂行の手順を遵守する。

目　標

プログラムを円滑に行い、会員とゲストが楽しめるよう進行を行う。

活動計画

1. 例会参加人数を事前に把握し食事の過不足の無いよう心がける。
2. 会長・幹事との事前打ち合わせを行い、例会での優先事項を認識する。
3. 例会当日、親睦委員会と情報交換しゲスト、各担当会員を確認する。

目　標

伝統ある相模原ロータリークラブとして、格式ある且つ楽しいクラブ運営を目指す。地区大会の成功に向け活動して行く。また２１-２２年度に控える創立６０周年の準備に寄与できるような活動をしていく。

活動計画

各委員会との連携を密にし、委員会活動の活性化を支援していく。

1. プログラム：ロータリークラブの基本である通常例会、また家族例会の充実を図る。内部卓話者と外部卓話者のバランスを取り、クラブフォーラム、協議会を有意義なものにしていきたい。
2. 出席：出席率の向上、無届欠席ゼロをの実現。またガバナーズクラブとして地区大会出席100％を目指し、IMへの出席も促す。
3. 親睦：会員相互の、またロータリー家族との親睦融和が図れるような活動を企画実行をして行く。
4. 苫小牧姉妹特別：姉妹クラブの歴史と友情を改めて理解していく事が重要に成ってきていると思います。特に、今年度は地区大会に来相を頂き、次年度は苫小牧RC60周年記念例会が予定されていることもあり交流を深めて行きたい。
5. 雑誌クラブ会報：ロータリーの友、ガバナー月信を読むよう促すため、委員会報告として記事の紹介をする。「友」への投稿も考えたい。ホームページの活用の検討。週報のCD化。

目　標

会長の運営方針に基づいたプログラム作成に努め、会員が例会に出席して楽しく有意義な例会になるようなプログラムを検討する。

活動計画

1. 新会員との親睦を深めるよう、イニシエーションスピーチは早めに設定する。
2. 毎月の強化月間は、各委員会と連携して、テーマにあった卓話を外部卓話も含め計画する。
3. 年度の前半は地区大会主催クラブとして、大会を成功させるため、地区大会関連の例会を計画する。

目　標

例会出席がロータリー活動の原点であることを再認識し、出席率向上を図ります。

活動計画

1. 近隣クラブの例会情報・メイク場所等の情報提供を行う。
2. 欠席がちな会員に対するフォローを行う。
3. プログラム委員会・親睦委員会等と協力し、例会・各種行事の充実を図る。

目　標

他委員会と積極的に連携し、スムーズな例会の進行及び楽しい相模原ロータリークラブにする。更に会員相互の信頼が深まる様に努める。

活動計画

1. 新会員と積極的にコミュニケーションをとり、早くクラブの一員になれるようにサポートしていく。
2. 家族懇親会の充実（満足度・参加率のアップ等）を図る。
3. 記念例会（第2780回・2800回）の成功
4. 全委員会メンバーの役割分担（例会準備、片付け、懇親会司会等）の明確化

目　標

本年度は姉妹締結４９年目を迎えます。
姉妹締結５０周年を控え、苫小牧RCと末永く交流ができるよう、絆を深めて行く。

活動計画

本年度は苫小牧RCの相模原訪問の年にあたります。
地区大会での来相と地区大会後の来相（1泊例会）の2回を予定しております。
より多くの方が楽しめるよう、親睦活動委員会と連携をとり、計画を進める。

目　標

例会・クラブ活動・各会員の活動などの情報発信を通じ、会員相互の交流と親睦を図る。

活動計画

1. Ａ４サイズ４ページの週報紙面を例会毎に発行する。
2. 週報の目的であるクラブ行事、卓話、委員会報告、理事会等の情報を正確に周知する。
3. 紙面づくり・校正は、事務局と協力しながら２名１組の当番制とする。また、週報委員内でその情報を共有し相互フォローする。
4. 校正段階ではスピードアップのため、一部作業を外部協力者へ業務委託する。
5. 正確性を保つために委員会報告などは例会時に報告者から原稿をいただく。また、卓話者には事前に卓話テキストの原稿依頼を行う。
6. 文字の大きさ、記事と画像のバランス等、事務局と外部協力者の協力を得て、分かり易く且つ読み易い紙面を心がける。

目　標

クラブ会員の維持に努めると共に新会員の入会を促し、より一層のクラブの発展と活性化を図る。同時に、時代の変化、産業構造の多角化に適応できる職業分類表を整備する。

活動計画

1. 各委員会・各地区炉辺会合との連携を図り、会員増強につなげていく。
2. 各員会の特性を十分に活かし行動する。

目　標

1. 杉岡ガバナー輩出クラブとして、出向者のサポート等を会員皆で進める。
2. 新会員の基本知識の向上に努める。

活動計画

1. 入会３年未満の会員に当クラブの運営知識を楽しく学んでもらえるプログラムを企画検討実施する。
2. 全会員でガバナーテーマについて論議する機会を作る。
3. ロータリーの基本知識に係わる研修会を企画する。

目　標

デジタイゼーションの時代に対応した職業分類の充填に努める。

活動計画

1. 職業分類表を再検討する。
2. 会員増強小委員会、会員選考担当委員会と密接に連携し、新会員候補の入会手続きをスムーズに行えるよう努める。

目　標

小委員会より推薦された入会候補者について、当クラブ会員としての適格性等を判断し、公平、公正、迅速に選考する。

活動計画

1. 候補者の地域での社会的評価を調査
2. 会員としての適格性を検討
3. 例会出席、クラブ行事への参加意思の確認
4. 奉仕活動に対する熱意・考え方の確認

目　標

クラブの活性化と永続的な発展のため、会員数純増２名を目指す。

活動計画

1. 例会・炉辺会合にて、定期的に候補者情報を募り、候補者リストを常に更新する。
2. 新会員を中心とした若手会員から、候補者情報を積極的に収集する。
3. 退会防止のため、親睦委員会・出席委員会と連携し情報交換を行う。

目　標

国際、職業、社会の奉仕活動を統括し、奉仕活動を行う。

活動計画

各委員会の連絡調整を行い、奉仕の活動を支援推進する。

目　標

会員がロータリアンに進化するために職業奉仕の理念を実施する。

活動計画

1. 職業奉仕を理解するために会員の会社訪問
2. 他委員会と情報の共有し、当クラブの活性化

目　標

地域の人々とのより良い暮らしと社会作りに貢献し、諸団体との共同事業を行う。

活動計画

1. ポリオ撲滅運動、薬物乱用防止への参画。
2. ローターアクトクラブ他競合事業の企画と実施。

目　標

「ロータリーは世界をつなぐ」のテーマをもとに、国際的な奉仕活動を行っていく。
今まで以上の人数で国際大会に参加してクラブとしての国際的な奉仕活動への理解を深め、機運を高める。

活動計画

1. 多くの会員に国際奉仕についての理解を深めてもらう。
2. 国際大会に参加した経験を発表してもらい、他の会員に参加の意義を理解してもらう。
3. 現在行われている各RCの国際奉仕活動を紹介する。

目　標

ロータリークラブの活動を社会に広く認識、理解してももらえるよう努める。

活動計画

1. 相模原ロータリークラブのＨＰの活動ギャラリーを活用して広報活動に役立てる。また、Facebook ページを作り活動状況を載せ、広報活動の一環とする。
2. ＨＰに会員情報を載せるかどうか、また載せるとしたらその範囲をどこまでにするかを決める。

目　標

健康、教育、貧困など、世界理解を深め、当クラブ輩出の杉岡芳樹ガバナーが掲げた地区目標が達成できるよう、クラブ会員の理解を求めてまいります。

活動計画

奉仕活動に関する講話や他クラブの活動事例紹介等を通じ、年次寄付を推進します。
［目標額］（地区目標）

• 年次寄付　200ドル以上／1名
• ポリオ寄付　40ドル以上／1名
• 恒久基金　1,000ドル以上／1クラブ

目　標

将来を担う人材を育成し、支援する。

活動計画

1. 青少年育成プロジェクト委員会
   相模原市、ガールスカウト、その他関係機関と連携し、青少年育成の為の支援を行う。
2. ローターアクト特別委員会
   ローターアクト例会運営と会員増強を支援します。
   ロータリー家族として相互例会出席を増やし会員と交流を図ってまいります。

目　標

未来の人材となる地域の青少年の成長を支援する。

活動計画

1. ガールスカウト神奈川県第30団の活動を支援する。
2. 第2780地区のロータリー青少年指導者育成プログラム（RYLA）をクラブとして支援協力する。

目　標

ローターアクトが活動しやすいように支援、協力する。

活動計画

1. ローターアクトの会員増強の支援。
2. 楽しい例会作りを進める。
3. ．ローターアクト行事を地区会員へ報告し、参加をＰＲいたします。

目　標

米山記念奨学会事業へのより深い理解促進を図る。
地区目標額一会員年２万円をより積極的、自発的になされるように促す。

活動計画

米山記念奨学会のDVDやマイロータリーのサイトを見て、より理解を深める。
当クラブでカウンセラー経験のある会員に卓話をしていただく。
上溝夏まつりでエンドポリオの活動に米山奨学生に参加していただき交流を通じて理解を深める。

目　標

相模原ロータリークラブが相模原のために何をすべきか長中期的な戦略、計画を検討する。

活動計画

1. 相模原ロータリークラブ全体の事業、予算、組織の見直しをする。
2. 将来相模原ロータリークラブをどのようなクラブにするのか、どのような方向に向いていったら良いのか検討する。
3. ロータリー指導者の育成、財団プロジェクトへ参加する。

目　標

創立３年目を迎えるクラブをスポンサークラブとして、ロータリークラブ全般を支援する。

活動計画

1. 当委員会及びクラブ会員が、例会に出席し、運営を指導する。
2. 地区研修委員会と協力して、クラブ運営、事業活動等の補助をする。
3. クラブ、橋本クラブ及びニューシティＲＣとの例会の開催。