ロータリークラブ概要2023-2024

目　標

本会計と奉仕会計を区分し、適切な資金管理をする。
各委員会活動を支援するため、支払処理の迅速化を図る。
正確で明瞭な会計処理によりクラブ財政の健全性に努める。

活動計画

会計報告は決算のほか、理事会の要請に基づき適宜行う。

目　標

会員やゲストが親睦を深められる例会運営を最大の目的とする。
そのために、秩序正しく公正な例会を運営する。

活動計画

1. 例会において、会員やゲストの親睦が深まる工夫をすること。
2. 会長・幹事・事務局や、親睦その他の各委員会と連携して秩序正しい例会運営を行うこと。

目　標

会長の方針「参加しよう、そして楽しもう。」が実現するよう各委員会と連携する。コロナ禍が一段落した今年度は特に例会以外の活動への参加を促すよう取り組む。

活動計画

1. ロータリーの楽しさやロータリーに対する興味など、参加したくなるプログラムにする。
2. 対面での参加のみになった今年度は、出席率が上がることを会員皆で喜べる工夫をする。
3. 親睦活動では、家族連れでの参加しやすさ、奥様方の参加したくなる活動などを工夫する。
4. 今年度は苫小牧RCを迎える年度なので、たくさんの会員に姉妹クラブとの交流の意味と楽しさを知ってもらうよう企画する。
5. 雑誌・クラブ会報では、様々な事業の記録はもちろん、読む楽しさにも考慮する。

目　標

会長の運営方針に従い、有意義な例会プログラムを編成する。

活動計画

1. 会員相互の親睦が深まるようなプログラムを作成する。
2. イニシエーションスピーチ・セカンドイニシエーションスピーチを通じ、卓話者の人柄や仕事内容などが伝わるよう工夫する。
3. クラブ協議会・クラブフォーラム・クラブ研修にて、ロータリークラブについて学び、ロータリアンとして研鑽を積む。

目　標

新型コロナウイルスの影響で下がっていた例会への出席率を上げる。

活動計画

1. 例会への欠席の多い会員へのフォローを行う。
2. 近隣クラブへのメイク方法を改めて公開し、歴の浅い会員の出席率改善を促す。
3. 他の委員会と協力し、例会・各行事への参加を促す。

目　標

各委員会と連携を図り、スムーズな例会の進行。委員会内においての交流、親睦を図り、委員会全員での事業構築、実施を目指す。

活動計画

1. 会員間の積極的なコミュニケーションを通じクラブの活性化を促進する。
2. 会員及びロータリーファミリーも喜ぶ親睦事業を計画し、参加率の向上を図る。
3. ロータリーファミリーの参加型の同好会活動の再考、構築する。

目　標

コロナ禍を乗り越え相模原に訪問される苫小牧ロータリークラブメンバーと御家族を、可能な限りたくさんの会員及び家族で御迎えし、姉妹クラブとの50年を越える交流を通じ更なる絆を深める。

活動計画

新たな覚書にそって無理のないお互いいの親交を深める企画にする。担当委員の他、苫小牧ロータリークラブと昔から交流のあるメンバー、そして親睦活動委員会に協力をして頂き最高のおもてなしを行う。

目　標

例会・クラブ活動・委員会活動などの情報発信を通じて、会員相互の交流と親睦を図る。

活動計画

1. 週報を例会毎に発行する。
2. クラブ行事・卓話・委員会報告・理事会等の情報を正確に周知する。
3. 事務局・委員会メンバーと協力しながら、校正・紙面づくりをする。
4. 正確性を保つために、卓話者・報告者から原稿をいただく。
5. 出席できなかった会員にも、分かり易く且つ読み易い週報作成をする。

目　標

会員増強そのものがロータリー活動と捉え、クラブの継続的発展を目指し、会員増加に努める。
また、他委員会と協力し、クラブの魅力を発信し退会防止に努める。

活動計画

1. クラブ研修、職業分類、会員選考、会員増強と連携を取り、情報の共有化、および増強戦略を策定する。
2. 全炉辺会議に参加し、リストに基づき訪問する。

目　標

会員全員が、ロータリーの基本となる情報を共有する。

活動計画

1. 例会運営のマニュアルを整備する。
2. ロータリーの基本情報を発信する。
3. 研修会を開催する。

目　標

時代の移り変わりとともに、職業の多様化が進んでいる。
ついては、現代に相応しい職業分類に努める。

活動計画

1. 職業分類表の検討と未充填会員の充足に努める。
2. 増強委員会と連携し、新会員候補の入会手続がスムーズに進むよう努める。

目　標

推薦された会員候補者の会員としての人格、適正等を検討し推薦する。

活動計画

会員候補者の会員としての適正を検討する

1. 地域での社会的評価
2. 奉仕活動への熱意があるか
3. 例回を始めとするクラブ行事等への参加の積極性

目　標

会員数純増５名
女性会員純増２名

活動計画

1. クラブの魅力を現会員にインタビューし、共通認識をもつ。
2. 女性会員を増やすために、女性が活動しやすい環境を作る。
3. 他委員会と連携し、退会防止に努める。

目　標

職業奉仕・社会奉仕・国際奉仕の各委員会プロジェクトを統括し、会員への周知を行い、協力を得ながら有効な奉仕活動を実施する。

活動計画

各委員会の委員長と連携しながら、有効な成果が得られる奉仕を計画・実施出来るよう支援推進する。

目　標

ロータリアンがそれぞれの職業を通じて他の人々に奉仕し、高い道徳水準を保つべく行動できる様に活動を行う。

活動計画

職業奉仕を実践できる学びの機会を作り、ロータリアンの活動や行動に反映させる。

目　標

• 社会奉仕活動を通して地域の皆様に夢と希望を提供出来るようなプログラムを計画・実施する。
• 関係諸団体と連携する。

活動計画

1. 昨年度好評だったドローン出前授業を対象を限定して実施検討を行う。
2. 広く社会に貢献出来る奉仕活動について意見を募り、計画を精査して実施する。
3. ポリオ撲滅運動、薬物乱用防止活動の実施。

目　標

コロナ後の世界の変化を知るために国際大会に参加し、世界のロータリアンや当ロータリークラブメンバーとの交流を通じて親睦を深める。

活動計画

1. 2024年5月25日～29日にシンガポールで開催される国際大会に、多くのメンバーにご参加いただくよう活動する。
2. 国際的な活動を行っている他のロータリークラブ様をお招きし、卓話で活動のお話を伺い、自クラブの活動のヒントを得つつ、国際奉仕の活動に向けての意見を伺う。
3. 国際ロータリー奨学生の石井あゆ美さんに学業や留学先のエセックス大学やイギリスの情勢についてオンライン（帰国時では例会）でお話を伺う。

目　標

地域社会におけるロータリークラブの公共的なイメージ向上に努め、認知度を高める。

活動計画

1. 地域の行政・他団体と連携した奉仕活動を様々な手法を活用して広く発信していく。
2. Facebook、Instagramの更新を行う。
3. 奉仕活動については、地区に報告をし、地区の奉仕活動紹介の中でも相模原ロータリークラブの奉仕活動を紹介してもらう。
4. 雑誌、クラブ会報委員会との連携を図る。

目　標

質の高い教育を提供し、環境保護への取り組み、世界の平和を達成する。

活動計画

財団の役割を理解する。
ローターアクトへの活動支援。

目　標

次代を担う青少年育成支援。

活動計画

1. 青少年育成PJ
   ガールスカウト神奈川第30団支援
   地区ロータリー青少年始動育成プログラム（RYRA）協力
2. ローターアクト特別
   ローターアクトの活動支援

目　標

次世代を担う青少年の育成支援。

活動計画

1. 交換留学生への協力。
2. 地区ロータリー青少年指導育成プログラム（RYRA）への協力。

目　標

ローターアクトの活動推進、支援協力。

活動計画

1. ローターアクト会員増強の支援。
2. ローターアクトの活動へ参加し、クラブ会員の参加を促す。
3. ローターアクト会員のクラブ例会出席を促す。

目　標

米山記念奨学会事業へのより深い理解促進を図る。
奨学金への理解を深め、より積極的かつ自発的に寄付いただけるように促す。

活動計画

地区の米山委員長の卓話を頂き、会員の米山奨学会への理解を深める。奨学金の寄付を集めるとともに、奨学生を例会に積極的に参加
してもらう。

目　標

創立６２年目を迎える伝統ある我が相模原ロータリークラブが70周年に向けて更に活性化したクラブとなるよう、中長期計画をたてる。

活動計画

1. クラブのビジョン声明を作成する。
2. 戦略的優先事項を定める。

目　標

相模原おださがRCのスポンサークラブとして、原則として2年間は新クラブを指導することが求められています。
しっかりとしたサポートにより、おださがRCが活発で充実したクラブに成長する支えをする。

活動計画

1. おださがRCの例会には必ず1名は出席をして、例会を指導する。
2. 地区研修委員会の協力を得て、クラブ活動全般をサポートする。
3. 橋本、ニューシティ、おださがRCと4クラブ合同例会を企画、実施する。