ロータリークラブ概要2015-2016

目　標

資金の管理を適切に行い、予算に従って収支を管理、確認する。
本会計と奉仕会計を明確に区分し、正確かつ明瞭な会計処理を行う。各委員会活動を支援するため、支払処理の迅速化を図る。

活動計画

1. 予算編成にあたっては、本会計と奉仕会計の区分を明確にし、本会計と奉仕会計との間の振替は理事会の決定事項とする。
2. 会計報告は、決算のほか理事会の要請に基づき適宜行う。
3. 各委員会活動を支援するため、各委員長の要請に基づいて迅速に出金する仮払い制度を充実させる。
4. 会員からの預り金（財団・米山など）については、定期的に振込みを行い適切に管理する。
5. 予算遂行手順の遵守。相見積りを原則とし、予算の遂行にあたる。

目　標

1. 会員、ゲストが心地よく過ごせる例会づくりを心掛ける。
2. 時間を守り、スムーズな例会運営に努める。

活動計画

1. 楽しさの中に規律をもった進行を心がける。
2. 親睦委員会と協力し、会員、ゲストが気持ちよく過ごせるよう心掛ける。
3. 例会時のピアノの生演奏は継続し、会員のリクエスト等を取り入れ、和やかな会場作りに心がける。
4. 昼食の数等については、なるべく例会出席を把握し、無駄のないよう心掛ける。
5. 例会進行と役割要領（クラブ研修覚書2012.0203）を順守する。

目　標

親睦と奉仕はロータリーの両輪です。原点に立ち返ってロータリーを見つめましょう。全員参加のもと、楽しく有意義なクラブ運運営を心がけます。

活動計画

1. 親睦と奉仕プログラム：年間プログラムの充実はクラブ運営の要です。関連委員会等との事前の調整が重要です。クラブフォーラムや協議会も全員参加のもとで有意義なものにしましょう。
2. 出席：出席率向上のための施策について創意工夫をこらしましょう。
3. 親睦：会員・会員家族の親睦がより深まるような企画を実施しましょう。
4. 苫小牧：苫小牧ＲＣとの歴史ある交流に鑑み、それにふさわしい楽しい行事を企画しましょう。
5. 雑誌・解放：「ロータリーの友」や「ガバナー月信」に積極的に投稿しましょう。週報やＨＰの充実もはかりましょう。

目　標

クラブ維持と繁栄は例会である。会員間の親睦を深め、クラブの活性化に務める。

活動計画

1. 各委員会と連絡を密にして、活動計画の円滑化を図る。
2. クラブ協議会、クラブフォーラムを充実させる。
3. 会員同士の交流を深め、積極的に炉辺会議を開き、とくに新しい会員には出席して頂き、出席率の向上、会員の増強に努める。

目　標

ロータリー活動の基本の一つが〝例会への出席″であることは、皆がご存知のことです。「楽しい例会」「仲間と会える愉快な例会」を目指して、出席率の向上を図ります。

活動計画

1. 新会員への例会出席の重要性周知。
2. メイクアップの手順の説明を実施する。
3. 近隣クラブの例会情報の提供を行う。
4. 元気が出るような「今週の歌」の選定。

目　標

他委員会と積極的に連携し、スムーズな例会の進行及び、楽しいクラブづくりのサポートをする。

活動計画

1. 新入会員と積極的にコミュニケーションをとり、委員会内の活性化を図る。
2. 会員及び、会員家族と親睦を深める行事を企画する。
3. 委員会メンバー皆で協力して、例会準備及び片付け、スムーズな例会の進行を実施する。

目　標

姉妹締結４５年目を迎え、相互の関係をより強固に末永く交流できるように一層の親睦の強化に努める。

活動計画

本年は相模原にお迎えする年度です。一人でも多くの方に来ていただけるように綿密な連絡をとり、記憶に残るようなお迎えをする。また、お迎えにあたり、親睦活動委員会と連携をとり計画を進めていきたい。

目　標

例会、クラブ活動、各会員の活動等の情報発信を的確に行う。

活動計画

1. 紙面はA４サイズのままとする。
2. 週報の目的であるクラブ行事、卓話、委員会報告、理事会等の情報を正確に周知する。
3. 誌面作り・校正については、委員長・副委員長を中心に行うが、週報委員全員でその情報を共有する。
4. 正確性を保つ為、報告等は例会時に報告者から原稿を頂く。また、卓話者には卓話の原稿依頼を行う。
5. 文字の大きさ・記事と画像のバランス等、事務局の協力を得て、分かりやすい・読みやすい誌面を心がける。

目　標

会員の増加だけでなく、会員の維持、強化も考えた活動をし、クラブが長きにわたり安定した発展をするよう図る。

活動計画

1. クラブ研修、職業分類、会員選考、会員増強の各委員長と連携し、情報の共有化を図る。
2. 各担当委員会の活動を積極的に支援する。

目　標

田中賢三ガバナーが提唱する地区テーマ「もっと役に立ち、もっと楽しく、もっと面白いロータリー」にするために皆で考えよう。

活動計画

1. 入会３年未満の会員には、ロータリーの基本知識を学んでもらう。
2. 全会員に上記の地区テーマについて、議論し考える機会を持ってもらう。
3. １および２を実行するために、役に立つ楽しい研修会を数回企画する。親睦を増進する為に宿泊研修会はぜひ実施したい。

目　標

クラブ発展と更なる発展を目指し、各職業内容を十分理解し、時代変化に即応した職業分類をしかつ細分化に努める。

活動計画

1. 職業分類表の再検討
2. 全会員に上記の地区テーマについて、議論し考える機会を持ってもらう。
3. 会員増強、会員選考、クラブ研修、と協力し、未充填会員の調査充足に努める。

目　標

会員増強小委員会より推薦された入会候補者の会員としての適性などを検討、選考する。

活動計画

会員候補者の会員としての適性を検討する。

1. 職業分類表の再検討
2. 全会員に上記の地区テーマについて、議論し考える機会を持ってもらう。
3. 会員増強、会員選考、クラブ研修、と協力し、未充填会員の調査充足に努める。

目　標

会員増強の『増』の部分だけでなく、『強』の部分も考えた活動をする。

活動計画

1. 会員増強の『増』の部分については、特に職業分類、会員選考委員会と連携し、会員『増』に繋がる情報の共有化を図る。また、各地域の炉辺会合等にて、積極的に情報収集をする。
2. 会員増強の『強』については、特にクラブ研修委員会と協力し、会員のロータリー知識向上に努める。また、退会防止や出席率向上など会員『強』に繋がるコミュニケーションをとる為、親睦委員会および出席委員会と協力し、活動する。

目　標

活動計画

奉仕プロジェクト委員会に属する各委員会が会長方針に沿って活発に活動し、輝きあるロータリーになるための支援を行う。
クラブの資金やロータリアンの時間を適切に活用しながら、支援を必要としている人々に恩恵をもたらす奉仕プロジェクトを実施する。とくに、ロータリーに求められる地域のニーズを把握、検討し、新しい奉仕活動に繋げていけるよう努める。

目　標

会員各自が自分の職業に誇りと自信を持ち、倫理を大切に、職業を通して地域社会に貢献する。

活動計画

1. 会員相互の職業を理解し合い、お互いの向上を図るため、クラブ内で職業奉仕についての卓話訂議の場を計画する。
2. 地区の職業奉仕状況を収集し、報告、配布をする。

目　標

当クラブの各委員会はもとよりローターアクト、自治体や各種団体と連携しながら、地域の社会活動に積極的に参加し、クラブの認知度を高めると共に会員各自の資質を高めることができるよう、努めます。

活動計画

1. 会員の得意とする職業上の能力や趣味の力を生かしながら、環境保護や清掃など地域貢献及び郷土奉仕活動を実施します。
2. 「危険ドラッグ」「犯罪者の低年齢化」に関する情報を会員間で共有化する機会を設け、その抑止に向けた対外活動も展開します。
3. ロータリクラブらしい社会奉仕事業を通じて地域社会の人々とロータリアンとの友好を深めてまいります。

目　標

国内外、地域社会の人々が企画・運営する「教育的、人道的、職業的」なプロジェクトを支援する活動を行います。そうした奉仕活動を通じて「国際理解、親善、平和」という共通の目的に寄与してまいります。

活動計画

1. 国際的な視野をもつロータリアンとして活動できるよう、国際奉仕に関連する分野の情報収集、卓話の企画を行ってまいります。
2. カナダ・トロント市（相模原市の友好都市）にある「フォレスト・ヒルRC」との交流を深めてまいります。
3. 「フォレストヒルRC」を窓口とし、両国の青少年が交流する機会を設け、国際感覚を養ってもらう事業を計画いたします。
4. 2015～ 2016年度RI国際大会の参加を積極的に支援いたします。

目　標

ロータリークラブの活動状況を広く認識してもらう。

活動計画

1. クラブのホームページの活用
2. カナダ・トロント市（相模原市の友好都市）にある「フォレスト・ヒルRC」との交流を深めてまいります。
3. マスメディアの活用

目　標

ロータリー財団の指名である、ロータリアンが健康状態を改善し、教育への支援を高め、貧困を救済する事を通じて、世界理解、親善、平和を達成する為の善意のシステムをクラブ会員に理解して頂き、実践する。

活動計画

1. クラブ会員が財団の使命を理解し、自発的に寄付ができるよう働きかける。
2. ロータリー財団補助金について活用方法を会員に啓蒙し、奉仕プロジェクトへの一助とする。
3. ロータリー財団へ使用することにより自動的に寄付できる、ロータリーカードの啓蒙を行う。

目　標

将来を担う人材を育成・支援する。

活動計画

1. 青少年育成プロジェクト委員会
   相模原市、ガールスカウト、その他関係各機関と連携し、青少年の人材育成のための支援を行う。
2. ローターアクト特別委員会
   • アクトの例会に会員が積極的に出席するよう勧奨する。
   • 例会運営や会員増強の問題点について共に考える。
   • ロータリー家族として移動例会や　夜間例会等にアクターを招待し、会員との交流を図る。

目　標

地域の次世代のリーダーを育成・支援する。

活動計画

相模原市、ガールスカウトその他、関係各機関と連携し、青少年の人材育成のための支援を行う。

目　標

ローターアクトクラブと親密に交流し、ロータリー精神を共有する。

活動計画

1. アクトの例会に会員が積極的に出席するよう勧奨する。
2. 例会運営や会員増強の問題点について共に考える。
3. ロータリー家族として、移動例会や夜間例会等にアクターを招待し、会員との交流を図る。

目　標

米山奨学事業の趣旨、精神を各会員に深く認識、理解を頂き当活動への積極協力をお願いする。

活動計画

1. 各会員の米山奨学事業に対する認識と理解を深めるために事業の現状と課題につき討議する機会を設ける。
2. 会員各位の深い認識と理解によりクラブ目標を達成する。

目　標

クラブとして、奉仕の第2世紀に入り、時代の変化に的確に対応し、奉仕の理念を実践するためには、何が重要であり、どんな方法が効果的であるかを戦略的視点から検討します。

活動計画

1. ロータリーの本質、使命、中核的価値観について学び、実践する機会をより多く持つ。
2. ＲＩの優先項目（クラブのサポートと強化・人道的奉仕の重点化と増加・公共イメージと認知度の向上）に加えて、クラブの優先項目を検討する。

目　標

２年目を迎えるクラブをスポンサークラブとして、ロータリー活動全般をサポートする。

活動計画

1. 例会に常に委員会委員が出席し、例会を指導する。
2. 地区研修委員会と協力をして、クラブの在り方、奉仕事業等サポートする。