2023年-2024年度のテーマ | 相模原ロータリークラブ
相模原ロータリークラブ

2023年-2024年度のテーマ

2023-2024 RI theme(国際ロータリーテーマ)

2022〜2023テーマロゴ
ゴードン R. マッキナリー
2023-24年度国際ロータリー会長
ゴードン R. マッキナリー
South Queensferry ロータリークラブ所属 スコットランド、ウェストロージアン

サウス・クイーンズフェリー・ロータリークラブ(スコットランド)の会員であるゴードン R. マッキナリー国際ロータリー会長エレクト(当時)は、1月9日、米国フロリダ州オーランドで開催中のロータリー国際協議会で講演し、2023-24年度会長テーマ「世界に希望を生み出そう」を発表しました。この講演でマッキナリー氏は、問題を抱える国で平和を推進し、紛争の影響を受けている人びとを助け、過去のリーダーたちが始めたイニシアチブを引き継いでいくよう会員に呼びかけました。また、世界の注目を集め、現在の期待をはるかに超える可能性を切り開いていくことを求めました。

「私たちの目標は、破壊的な紛争から世界が立ち直れるように、希望を取り戻すことです。そうすれば、私たち自身のために持続可能な変化をもたらすことが可能となります」とマッキナリー氏は述べました。
また、タイで出会った一人の女性の話を紹介しました。そこでは、2004年末に南アジアを襲った津波の後で、ロータリー会員が家屋や集会場、保育・医療施設の建設にあたっていました。津波で夫、娘、息子を失くし、生計手段も失ったというその女性は、マッキナリー氏にある物をプレゼントしました。それは、美しい貝殻でした。彼女は、ロータリーのおかげで前向きな気持ちを取り戻すことができたと話していました。
「私たちは彼女に希望を与えたのです」とマッキナリー氏。
「これこそ、ロータリーが世界にもたらしている変化です。この変化が、一つずつ希望を取り戻し、新たな希望を生み出しています」。

ゴードン R. マッキナリー RI会長 プロフィール

エディンバラの王立高校とダンディー大学で学び、口腔外科の大学院学位を取得。2016 年までエディンバラで自身の歯科医院を経営。英国小児歯科学協会のスコットランド東部支部会⾧を務めたほか、さまざまな教育的役職を歴任。また、⾧老会のリーダー、クイーンズフェリー教区会衆派教会理事会の会⾧、スコットランド国教会総会のコミッショナーも務めた。

1984 年、26 歳でロータリーに入会。
South Queensferry(サウス・クイーンズフェリー)ロータリークラブに所属し、グレートブリテンおよびアイルランドの国際ロータリー(RIBI)の会⾧と副会⾧、RI の理事と委員会メンバー(2022 年ヒューストン国際大会委員会アドバイザー、運営審査委員⾧など)を務めた。

新しいロータリークラブやグループを築くために会員と協力できるのを楽しみにしており、「私のビジョンは、ロータリーの仲間になりたいと思うすべての人、世界でよいことをしたいと願うすべての人が、それぞれに合った方法でどこででも参加できるロータリーとなること」と話す。

英国を拠点とする非営利団体「ホープ・アンド・ホーム・フォー・チルドレン」の後援者であり、同団体とRIBI とのパートナーシップを先導して、ルワンダ大虐殺によって孤児となった子どもたちを支援。
開発途上国の人びとや家族、ビジネスに持続可能な人道支援を提供するGrantham Kesteven ロータリークラブ(英国リンカンシャー)のイニシアチブ「Trade-Aid」も後援しているほか、国立の精神保健機関であるBipolar UK のアンバサダーを務めている。

趣味はラグビー、グルメとワイン、スコットランドの伝統的な杖づくり。
ロータリー財団は「ロータリーの奉仕を動かす燃料」であるとし、妻ヘザーさん(ロータリアン)とともにポール・ハリス・フェロー、メジャードナー、ロータリー財団のベネファクター、遺贈友の会会員となっている。
孫娘たち(アイビーさん、フロレンスさん)が幸せに暮らせるより良い世界をつくるために、会⾧として全力を捧げたいと考えている。

国際ロータリー 第2780地区

田島 敏久
2023-24年度 第2780地区ガバナー
田島 敏久

2023~2024年度地区 VISION 並びに 目標

ROTARY の活動は 原点はCLUB にあること、地区ではない。指針を示すことであり、RIは ROTARY 活動の RULE・方向性を示すことが原点であると考えられる。従って、CLUB活動を中心とした THEME を示したいと思います。

  1. RI 会⾧・GORDON 声明の戦略強調事項の推進。
  2. 会員増強・維持・新 CLUB 拡大。
    ① 和を以て貴しとなす精神で、例会出席が楽しく、奉仕活動は 積極的に地区補助金利用、更に、GLOBAL 補助金利用考え、会員維持増強に努めたい。各 CLUB 目標設定:5~7%台を期待。
    ② 女性会員の増大の期待~20%:
    1989 年規定審議会で、女性会員の入会が認められ、2020 年 7 月には 227,000 人(全ROTARIAN の約 23%)をOVER。ROTARY ではDEI を提言・多様性を主張しています。日本:会員数・86.305 人、7%です。参考に2780 地区11.63%で、日本ではトップの比率。
  3. 青少年育成:
    ① インターアクト支援。更なる新 CLUB 拡大。
    ② ROTARACT CLUB 支援・拡大協力関係を持つこと。
    ③ 青少年交換事業の理解と応援「3年振りに事業展開再開」
  4. ROTARY 財団への年次寄付をしましょう。
    奉仕活動は FOOT WORK か寄付のいずれかで 頑張りましょう!
    目標①地区年次寄付50万$
    目標②ZEROCLUB ZERO の継続と全会員寄付の達成。
    目標③恒久基金 70,000$増
    年次寄付 200$/1名
    恒久基金 1,000$以上/1CLUB
  5. 米山奨学会寄付
    寄付目標:5,000 万円(1人2万円以上)、普通寄付+特別寄付
  6. POLIO 根絶の推進
    ・POLIO 根絶 CAMPAIGN 促進
    POLIO DAY:10 月 25 日(水) 地区主導のチャリティーコンサート
    ・POLIO 寄付の推進(目標10万$:40$/1人)
  7. 『1CLUB 1PROJECT』の継続と奉仕 PROJECT 支援:
    2019~2020 年度テーマ「1CLUB・1project」を継続し推奨する。
  8. 次年度は各 GROUP―AG 指導の基、IM を実施予定。
  9. CLUB 戦略 VISION 策定推奨:
    各 CLUB では 今後5年間の中期 VISION 策定し、その実現する為の各 CLUB に戦
    略計画委員会を立ち上げ、活動をしていただきたいと思います。

田島ガバナープロフィール

生年月日 1943年12月6日生
所属クラブ 相模原西ロータリークラブ
職業分類 産婦人科医
勤務先・役職 慈誠会病院・院長
勤務先所在地 相模原市南区相模大野 6-19-26
最終学歴 東京慈恵医科大学卒 医学博士
ロータリー歴 2001年3月2日 相模原西ロータリークラブ入会
2014-2015年度 クラブ会長
2015-2016年度 青少年奉仕委員会 委員
2016-2017年度 財団資金推進委員会 委員
2017-2018年度 財団補助金管理委員会 委員
2018-2019年度 財団補助金管理委員会 副委員長
2019-2020年度 財団資金推進委員会 副委員長
2020-2021年度 第5Bグループガバナー補佐
2021~2022年度 ガバナーノミニ-
地区戦略計画委員会 委員
地区危機管理委員会 委員
地区立法案検討委員会 委員
姉妹地区委員会 委員
地区ホームページ委員会 委員
財団補助金委員会 委員長
2022~2023年度 ガバナーエレクト
地区戦略計画委員会 委員
地区危機管理委員会 委員
地区立法案検討委員会 委員
姉妹地区委員会 委員
地区ホームページ委員会 委員
オンツー・メルボルン国際大会 委員長
2023~2024年度 ガバナー
ロータリー表彰 (AKS)アーチ・クランフ・ソサエティー会員
ポール・ハリス・フェロー / マルチプル・フェロー
ポール・ハリス・ソサエティー
ベネファクター / 米山功労者
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